変わらずうれしい
お正月に、昔からの『アラスカ』という洋食屋さんに行った。
1月2日に、空いているかどうか心配だった。
でも空いてて、既に満員のため、少し待った。
小さい頃から行っているお店で、おんなじメニューで、おんなじお店の人で、本当に安心して食べられる。
でも、今は、1年に1度行けたらいいくらいなので、何を食べようかと、とても迷った。
一番好きなのは、ドライカレーなんだけど、海老ピラフも捨てがたい。
カツカレーもいいし、特製ランチも食べたい。海老フライも美味しい。
・・・悩みながらも、海老ピラフにした。
同じ場所の同じメニューで同じインテリアが、とても落ち着く。
『変革』『変化』なんていう、変わるということが一番苦手なので、ふっと気が抜けて嬉しい。
開店してから46年と書いてあった。
でも、街全体の雰囲気は変わってしまって、初売りだというのに、なんだか淋しい街の様子だった。
・・・もう一つ、嬉しいお店に、行った。
長崎の『コンディトリ リンゴン』という北欧雑貨とお菓子のお店。
ここのお店の人が、とても素敵な女性で、お話しているだけで楽しくなった。
お菓子はもちろん、おいしくて、焼き菓子の好きな私には、本当にうれしいうれしいお店。
花模様の付いた白木のバターナイフも、あまりに可愛くて買った。
以前、知人に、北欧の白木のヘラを貰って、今も使っているけど、だんだん使いやすくなってきて、色もよくなってきた。
馴染んできたっていう感じ。
『コンディトリ リンゴン』が、うちの近くにあったら、毎日通ってしまいそうなくらい、とても佇まいがすてき。
紅茶も美味しかった。フレーバー・ティーの香りがとても気に入った。
・・・お店に行くっていうと、品物をお金と引き換えに取引するってかんじだけど、品物と一緒に、ちょっと嬉しくなる気持ちも貰えるお店は、大切にしたい宝物。
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