隅田川花火大会
去年の花火大会は、夫の弟夫婦が場所を用意してくれたので、川沿いの運動公園にシートを敷いて仰ぎ見た。
降ってきそうに大きな花火、打ちあがる花火の音、建物に反射した音、火薬の匂い、川の匂い、溢れる人の流れ、歓声・・・。
リアルタイムに感じて楽しかった。
だけど、場所に行くまでの時間が掛かる道のり。何センチずつか歩いては止まって。
弟たちは、ピザの箱を持ち、ビールなど飲み物が入ったクーラーを持ち、フライドチキンを持ち・・・。
私はただ人波を歩くだけでヘトヘトだった。
・・・なんて、愚痴を言ったからかどうか、今年はお誘いがなく、例年通りのテレビ中継を家で見た。
屋台風の焼そばを晩ご飯に作って、行った気になって。
そういえば、去年、一番大変だったのは帰りだった。何時間も掛かって帰った。
色で言えば、テレビでどのくらいの色が伝えられるのだろう。
まったくリアルにそのまま伝えることができるんだろうか。
その場で見ないと見えない微妙な色彩があるとしたら、やっぱり暑い暑いと言いながら行列に参加するしかないのかな。
音にしても、あのうち上がる時の音は、テレビで全部拾い上げることが出来るのかなと思った。
・・・夫が久しぶりのビールを飲みながら見ていたけれど、それはアサヒビールじゃなくてキリンだった。
そこはアサヒじゃないと!
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